日経平均株価が暴落!
今日は、日経平均株価が暴落したお話をいたします。
数か月前から、日本株が本当に強くなってきて
日本株のバブルだって騒がれていました。
噂では、今から日経平均株価は30万円になるんじゃないかとも噂になっていますね。
ですが、ここ数日、少し調整気味になっています。
日本株がもう終わりだろうと噂になっています。
でも、今下がっているのは、日経平均株価であって、日本株、全体でみると上がっている株もあります。
もっとさかのぼって、去年の夏は、日経平均株価が、下落していた時も日経平均株価がどんどん値を下げていましたが、その中でも日本株の中にはストップ高で高値を更新している株がありました。
あれ?
私は、考えました。
日経平均株価が、下がっているのに、上がっている株がある。
そんな株をさがすべきなんだと。
でもそんな株を探すのは、かなりリスキーな気がしませんか?
もし仮に日経平均株価が30万になったとして、自分が探し当てた株が日経平均株価と同じように高値を更新している気は……
私は、まったくしないのです。
やっぱり、日本株は、レンジ範囲でアメリカ株は高値を更新していくというループからは抜け出せないのではないでしょうか?
じゃあどうすれば…
考えた結果は
※日経平均株価の価格は、日本株全体の平均ではなく、日本を代表する企業が集まったその株価の平均を出した株価指数のこと。
今の日経平均株価は、ポートフォリオとしては偏っている。
なので日経平均株価を見ても日本の株が弱いか強いかは判断は難しい。
でも、時価総額のでかい企業は、小さな優秀な企業をまるでパックマンのように飲み込んで自分の身体の一部にしている。
たぶんこれからもその仕組みは変わらないでしょう。
そう考えると、はやりの株は、短期で売買し、長期投資では、日本を代表する企業の株を買い続けるという投資方法が一番、理にかなっていると思います。
こうすることで、日本株のバブル、日経平均株価が30万円になった時には、
この戦略が一番の効果を発揮できたと思う瞬間がくるのではないでしょか?
ということで日本を代表する日経平均株価の銘柄40をご紹介いたします。
一応私が、今は投資したくない銘柄は斜線入れておきます。
そして、今最も投資したい銘柄には赤色にします。
(私の候補なので、あまり気にしないでください)
- 1332 日本水産 水産
- 1605 INPEX 鉱業
- 1721 コムシスホールディングス 建設
- 1801 大成建設 建設
- 1802 大林組 建設
- 1803 清水建設 建設
- 1808 長谷工コーポレーション 建設
- 1812 鹿島建設 建設
- 1925 大和ハウス工業 建設
- 1928 積水ハウス 建設
- 1963 日揮ホールディングス 建設
- 2002 日清製粉グループ本社 食品
- 2269 明治ホールディングス 食品
- 2282 日本ハム 食品
- 2413 エムスリー サービス
- 2432 ディー・エヌ・エー サービス
2501 サッポロホールディングス 食品- 2502 アサヒグループホールディングス 食品
- 2503 キリンホールディングス 食品
- 2531 宝ホールディングス 食品
- 2768 双日 商社
- 2801 キッコーマン 食品
- 2802 味の素 食品
- 2871 ニチレイ 食品
- 2914 日本たばこ産業 食品
- 3086 J.フロント リテイリング 小売業
- 3099 三越伊勢丹ホールディングス 小売業
- 3101 東洋紡 繊維
- 3289 東急不動産ホールディングス 不動産
- 3382 セブン&アイ・ホールディングス 小売業
- 3401 帝人 繊維
- 3402 東レ 繊維
- 3405 クラレ 化学
3407 旭化成 化学- 3436 SUMCO 非鉄・金属
- 3659 ネクソン サービス
- 3861 王子ホールディングス パルプ・紙
- 3863 日本製紙 パルプ・紙
- 4004 昭和電工 化学
- 4005 住友化学 化学
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