エネルギー暴騰の末路とグレードリセット
2022年から2023年
エネルギー価格が暴騰いたしました。
エネルギー価格が暴騰したら、次に起こるのはインフレ。
物価が高騰しCPI(消費者物価指数)が高騰し、商品の値段が上がっていく。
CPIが強く上昇すると
次に訪れるのは、賃金の高騰。
今、日本では、賃金の高騰を政府を巻き込み政策を行っています。
CPIが強ければ強いほど、賃金の高騰は現実的なものになります。
なので私たちは、今こそ世界の置いて行かれないようにCPIを上げていく必要があります。
貯蓄をしている人が多い中、CPIを上げるためにできることは紙幣ではなくデジタル通貨を使う必要があります。
電子マネーやクレジットカードを使う人が多くなれば、CPIを上げることができるのです。
それともう一つ必要なことは、増えすぎたサービス業の縮小と24時間営業
ゾンビ企業の倒産。これが必要不可欠なことになるでしょう。
24時間営業が縮小すれば、現在の人手不足が解消されます。
賃金が高騰していけば、次に来るのは設備投資、売上の縮小が起こります。
それと同時に金融引き締め。
長期金利の上昇が始まり、資金の少ない企業や、借金の多い企業、まだ成長しきれていない企業などは、一番に痛手を負うことでしょう。
2024年からは、日本のみならず、世界はグレードリセットをすると私は予測しています。
そして、グレードリセットの年に投資する2024年からの投資先は
私は水道 道路工事関連の公共事業を行う株や、通信セクター ヘルスケアなどの企業の株などの投資がよいのかなと思います。
そして、まだそれでも不安定だとか、投資先の無い方は金やビットコイン、長期日本国債など代替通貨の投資でもよいのではないかなと思っています。
そしてこれは、日本限定かもしれませんが、
大手ネット銀行やメガバンク、証券会社などの投資先としては良いかもしれません。
そして2024年からは、長期的に新興国株への投資
主にインド、インドネシア、ベトナム、少しはアフリカへの投資もやってみたいと思っています。
投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
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