今日は、農林中金＜パートナーズ＞おおぶねＪＡＰＡＮを軽くご紹介いたします。

1年くらい前でしょうか
私が『おおぶね』という名前を聞いたのは。

直接企業へ出向き企業を観察してから、投資信託に組み込むかを決めるというような判断で

投資信託を作っているみたいです。

知った時に投資を始めましたが、まあまあなパフォーマンスでした。

それまでは、日本株は、ひふみ投資が好きでしたが、ブレ幅が高いので今は『おおぶね』のほうが好きです。

『おおぶね』は、株価ではなく企業価値に着目し、独自のノウハウにより「持続的に企業価値を増大できる数少ない企業」を見極め、慎重に価値を評価し保有し続ける「長期投資」を行なっています。

そして一番の魅力は売らなくてもよい投資だそうです。

株の売買には、手数料と税金というものが発生します。
それは無駄で面倒くさいと考えて売らなくても良い投資を作ったのがおおぶねださそうです。

ホリエモンのYouTubeでおおぶねを作ったという方がお話しておりました。

そして、その方は信越化学工業の株価をずっと買い続けていると紹介していました。

きっと信越化学工業も売らなくても良い株なのでしょう。

株は、上がらなくていい、ずっと変わらないほうがいいとも言っていました。

こういう投資信託を１つ買っているだけで
自分でポートフォリオを作る必要もなく、安心して投資していけるなと私は感じました。

おおぶねJapanのトップ２０社を紹介いたします。

1 2802　味の素　食品 1.43
2 7453　良品計画　小売業 1.43
3 2670　エービーシー・マート　小売業 1.42
4 9983　ファーストリテイリング　アパレル販売 1
5 6965　浜松ホトニクス　電子機器・部品 1.39
6 4307　野村総合研究所　情報サービス 1.38
7 8035　東京エレクトロン　電子機器・部品 1.38
8 4063　信越化学工業　化学 1.36
9 8750　第一生命ホールディングス　保険 1.36
10 6869　シスメックス　電子機器・部品 1.35
11 4716　日本オラクル　ソフトウェア 1.34
12 8113　ユニ・チャーム　化学 1.33
13 8306　三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ　
14 4732　ユー・エス・エス　事業サービス 1.32
15 6268　ナブテスコ　機械 1.32
16 6841　横河電機　電子機器・部品 1.32
17 6849　日本光電　電子機器・部品 1.32
18 6861　キーエンス　電子機器・部品 1.32
19 6988　日東電工　化学 1.32
20 7741　ＨＯＹＡ　精密機器 1.32

おおぶねの手数料は高い？

購入手数料：2.20％（税抜2％）
運用管理費用（信託報酬）：0.99％（税抜0.9％）/年
その他の費用（監査など）：0.0033％

このようになっております。
けっこう優秀な投資信託ではないでしょうか？

投資信託とか嫌な方は、おおぶねに選ばれた企業を分析するのも良いかもしれませんね。

下にリンクを貼っておきますので興味のある方は見てください。

投資は自己責任自己判断でお願いいたします。