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コウロギ食が注目される未来 - PART2


今日は、 コウロギ食が注目される未来 - PART2というテーマでお話いたします


昨日は、あれだけ嫌がっていた昆虫食ですが、
経験上、嫌だ嫌だ、無理無理、と嫌厭(けんえん)しているうちに、
あれよあれよと、その企業が大きくなっていくからです。


Amazonとappleの時に思い知らされました
その昔、Amazon、appleのことを早い段階で知っていました。
でも、Amazonは古本屋、appleはおしゃれなパソコン
ぐらいにしか思ってもなかったので、利用することはないなー。
あんまり一般的でないapple使うなら、Windowsのがいいと
興味すらなかったんです。


興味を持った時には、果てしない数字の株価になっていました。


あー後悔‥


そうならないように、今回は受け入れることにしました。


食べないけど…




=本編=


平成30年ぐらいから注目されてきたコウロギ食


昭和や平成時代の人々は、コウロギ食を「虫だから食べたくない」
と言って敬遠しいますが、


令和生まれの子供たちはメディアの影響で段々と昆虫食が一般的になっていくと思います。
(これは一種の洗脳です)



そのため、企業も昆虫食市場に注目しており、
ミューズールクリカエなどがコウロギを使用した製品を開発しています。


物珍しさから、コウロギクッキーなどの商品は子供たちに人気がありますが、
大人はまだ遠慮です。


代わりに、大人たちは選択肢として大豆ミートなどの
環境負荷が比較的低い代替品を好みますが、
スーパーに並んでいても購入する人は少ないようです。


もしかしたら、昆虫食の利点と魅力が今後の世代に浸透していくことで、


大人たちの考え方も変わっていくかもしれません。


教育現場やメディアが昆虫食の効果や環境への貢献を強調することで、
徐々に慣れ親しんでいく人も増えるでしょう。


また、料理技術の進歩により、昆虫食を美味しく食べられる商品も増えています。


そのため、味や食感のハードルを乗り越えることができれば、さらなる普及が期待されます。


さらに、エスニック料理や昆虫食イベントを通じて、
昆虫食を楽しんでみたいという好奇心も醸成されていくでしょう。


このような取り組みが続けられれば、昆虫食への抵抗感が減り、
幅広い年代に受け入れられる未来が訪れることでしょう。


結局のところ、環境への配慮や持続可能な未来を目指すために、
私たち一人一人が昆虫食に対する意識を変え、興味を持つことが重要です。


昆虫食が新たなタンパク質源として普及する道筋が、
今後の世代に大きな影響を与えることは間違いありません。


これからの時代、企業名が頻繁に取り沙汰されることで、
コウロギ食品の市場が拡大することが期待されます。


グローバル展開も視野に入れて、
これからの世界人口の増加を考えると
日本国内だけでなく世界中で昆虫食が主流になる可能性もあります。


そのため、今後は大手食品企業も昆虫食の取り組みを始めるかもしれませんし、
新しく昆虫食専門のスタートアップ企業が誕生することも考えられます。


このように、昆虫食が社会の主流になるためには、
教育や普及活動、技術開発、そして企業の積極的な参入が不可欠です。


昭和、平成時代の人々が考えられなかった昆虫食文化が、


令和生まれの子供たちの未来において当たり前のものになる日も遠くありません。


そうした未来が現実のものとなれば、
持続可能な食料確保や環境問題への対策にも大きく寄与するでしょう。


正直、今の日本は食べ物が豊富で美味しいので、昆虫食を食べるという考えは生まれてこないですよね。

でも、考えてみてください。


海外では、飛んでいる鳥はすべて食べる。
足のものはすべて食べる(椅子以外)
けっこう耳にしませんか?


昆虫食で助かる命は少なくないかもしれませんね!


コウロギ食品を開発している主な企業はいくつかあります。


1. ミューズール 日本の企業で、コウロギを使用したプロテインバー、パスタ、お菓子などの商品を開発しています。




2. Aspire Food Group アメリカの昆虫食をけん引する企業


2社ともまだまだ有名ではありません。
株も売ってないみたいです。


ゆっくり観察していきましょう。




これらの企業は、環境問題や食料安全保障への意識が高まる中で、コウロギ食品の開発と普及に努めています。