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日本銀行の黒田東彦「物価が持続的に下落するデフレではなくなった」


今日は、日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁の辞任会見についてお話をいたします。





日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁(78)は7日、任期満了を8日に迎えるのを前に、日銀本店で退任の記者会見を行った。


10年続けた大規模な金融緩和によって「物価が持続的に下落するデフレではなくなった」と振り返り、


「物価目標を安定的に達成できる時期が近づいている」と語った。


興味があれば、会見みてください。


私の意見、いいですね「デフレはなくなった」成功したみたいな言い方ですね!



これから金融緩和から金融引き締めへ政策変更するのか



仮にそうなると、株価は下がり、金利が上がるので、不景気になります。



黒田総裁の発言によれば、


デフレ状況が脱却され、経済・物価の押し上げ効果があったと考えています。


しかし、物価上昇率目標の2%は達成されていません。


彼が述べているように、デフレ慣行が根強かったことが、目標の達成に至らなかった一因として挙げられます。


すなわち、金融緩和は一定の効果を発揮したものの、
その目標を完全に達成したわけではありません


新総裁についても、引き続き物価安定の目標を追求することが期待されています。


これらの点から、事実上の金融緩和が終了したと受け入れるのは、


まだ早いと考えられます。


今後の状況や新総裁の政策によって、これからの金融緩和の方向性が明らかになっていくでしょう。


現在の日本の物価上昇率は、状況によって変動しますが、


一般的には2%未満で推移しています。



ただし、
COVID-19パンデミックや国際情勢、エネルギー価格の変動など、


様々な要因が物価に影響を与えていますので、


特定の商品やサービスの価格が一時的に2%以上上昇することもあります。



まだ物価上昇 目標の2%には達していないので今のところ政策の変更はないようです。



日本銀行が2%の物価上昇率目標を設定しているのは、
全般的な物価水準の上昇率を意味します。


消費者物価指数(CPI)などの指標を用いて、全体的な物価上昇率が評価されます。


もし感じられる物価上昇が2%以上に思える場合でも、


それは個々の商品やサービスに関連している可能性がありますので、全般的な物価について


直ちに結論を出すことは難しいです。



けっこう物価も上がってきていますが、まだ2%は達していないなんて。
2%達したらどれだけの負担が私たちの生活にのしかかるのでしょうか?


こう考えると、金融緩和になるまでには、もう少し時間をかけておこなってくれるでしょう。


今私たちがするべきことは、お金を作って、いろいろなところに分散投資していき


配当や、金利を所得や年金とは別に確保しておくことが重大かもしれませんね。


今すぐではないでしょうが
物価が上がるということは、お金価値は下がる
ということですから


今からお金の価格は少なからず減少してきますよね。