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パワハラは、見えない2


前回に続きパワハラは見えない話の続きをいたします。


私の会社のような、小さな企業は、パワハラを相談すると「本当にそんなことされたの?」や「何かの勘違いじゃない?」
と、最初から否定するような言い方をする。


言っているほうも悪気があるわけではないが、
パワハラをされた人は、パワハラをした人のことをめちゃくちゃ嫌っています。


勇気をだして相談して相手をかばうようなことを言われるとかなり傷つけます。


もし相談されることがあれば最後まで黙って話を聞き、
事実を確認するようにしたいですね。


私の会社では、パワハラを受けた彼は早急に退職してしまいました。


パワハラをしたという会社の先輩は何も処罰もされることなく


普通に会社で働いています。


私的には、減給や、出勤停止など何かの罰を与えて、もう少し反省する機会を与えてほしかった。



ただ本当に、あの人は口が悪いとか冗談が過ぎただけと事を終わらした、会社の役員たちに腹が立ちます。


パワハラをした会社の人は、仕事できるし、休ませるほど人材が余っていないという現実がありますので、小さな会社では、これが現実なんでしょう。


今回で私が考えた答えは


新入社員は、できるだけ週1回、3年間は、声をかける。
(仕事や人間関係などの悩みはないか)


月に1度、半年に一度、パワハラの研修をする。


悩みをや心配事を伝えれるアンケートボックスなのを設ける。


カウンセラーを雇う。
もしくは、会社の誰かにカウンセラーをしてもらう。


できるだけ、傷が早くて浅いうちに対処をするほうがいいと思います。


それができない企業には未来はないでしょう。


まず、退社率50%、2人いて1人退社する企業は、ブラック企業認定だと私は思います。


もし仕事を探している人、転職を考えている人は、退社率も気にしてみてください。


退社率50%の企業に就職して自分はやめないと思っていても気が付いたら辞めていたということはかなりの確率であります。


これは、仕事だけでなく、学校でも同じだと思います。


高校、大学、専門学校なの退学率が50%なら2人が
入学すれば1人は辞めているということです。


パワハラは無くならない。


1日でも早く気が付くことが一番大切なのかもしれません。