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京都の文化 舞妓さん


2022年7月16日


今日は、京都の舞妓さんの話をいたします。
なんか最近ツイッターで騒がれている舞妓さん事件


何にも考えていなかったけど、私の頭の中は舞妓=遊郭
でした。



このようなことが、今YouTubeで話題になっていますのでちょっとググってみました。


舞妓・芸妓とは、唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興〔きょう〕を添えることを仕事とする女性の事をいいます。舞妓とは芸妓になる前の未成年(15歳から20歳くらいまで)の少女のことです。舞妓として約5年間修行した後、芸妓になります。舞妓・芸妓は京都の祇園をはじめとする花街の置屋〔おきや〕に所属していて、そこから各お茶屋へ送り出されます。



花街…お茶屋や置屋が集まって形成している街の事で、京都の祇園は全国的に有名です。京都には「五花街〔ごかがい〕」といって、祇園甲部〔ぎおんこうぶ〕・先斗町〔ぽんとちょう〕・宮川町・上七軒〔かみしちけん〕・祇園東という五つの花街があります。
置屋…舞妓・芸妓が所属している店の事です。舞妓・芸妓に芸事やしきたりを教えお茶屋へ送り出す事を仕事としています。
(※3)お茶屋…「お座敷」とよばれる部屋をいくつか持ち、お客の要望に応じて芸妓やお酒、料理など遊興に必要とする全てのものを段取りする店の事を指します。そのほとんどが「一見さんお断り」のスタイルをとっています


舞妓さんは芸妓さんになるための修行の身。


芸を売っても身体は売らぬ


言葉を代えれば
芸妓さんは、高級風俗嬢ではなく、高級ホステスみたいなものでしょうか


とはいえ、置屋の方針もありますし江戸時代から犯罪的な行為があったかなかったかと言えば、少なからず無くはないでしょうね。


どこの世界でも誰も何も言わないだけで、あると思いますし。
私の友達のA子の親が
A子が中学卒業したら舞妓にしたい思っていたようです。


言葉代えれば高級ホステスですが、
舞妓 芸妓 と名を代えれば憧れの存在になります。


京都の歴史の文化ではありますが、法律上は、アウトなところが多いようです。
日本の文化的には残してほしいですが、中学卒業した未成年の知識レベルの低い子供に、
させてよい仕事なのか?と思います。



舞妓になりたい子供たちは、増えていると思いますし、これから外国人が京都に観光に来れば需要は伸び続けていくように感じます。
出来れば、国家レベルで置屋の指導、舞妓をめざす子供たちにきちんとした舞妓の仕事内容を伝えた上で修行させてもらいたいと思いました。