6月は株安円高
今日は、6月は株安円高になる話をしたいと思います。
5月26日、日本では、24年ぶりに
スーパームーンと重なる珍しい皆既月食がありましたが
そのような現象がマーケットの世界でも存在するんです。
マーケットでこのような現象のことを
アストロロジー分析といいその中で、近々見られるのは水星逆行現状というものです。
逆行現象とは
公転軌道上の位置関係により太陽系の惑星が反対方向に動いているように見える現象のことで金融機関ではマーケットが荒れやすい、トレンドの転換期の月。
2021年度の水星逆行期間
- 1月31日~2月21日
- 5月30日~6月23日
- 9月27日~10月19日
上記はS&P500の20年間のグラフですが6月(JUN)の下旬に下落していますね。
統計的には6月は下落しやすいということがわかります。
そしてもう一つで6月は円高になりやすい月でもあります。
これは、統計的なものなので絶対ではありませんが、気を付けるポイントではあります。
短期的な投資をするならば、5月に株を売却し6月に株価の空売りや、FXでは円ストレートが上昇したらショートでせめてみたり
長期的な投資をするなら6月に株の購入を検討してみてはどうでしょうか?
私は、先月の5月からメキシコペソを長期保有することを決めました。
6月に円高になるという情報を仕入れてから、すぐにメキシコペソを手放そうと思ってしまいましたが、円高になるいうことは、また安値でメキシコペソを購入できるチャンスでもあるということに気が付き、メキシコペソの価格が下落したら、ナンピンで買い足そうと思っております。現在FXではメキシコペソは大人気の通貨なかなか底値では購入ができません。(すぐに上昇してしまうため)
6月メキシコペソがどのような動きをするのか楽しみです。
(とある専門家の意見では現在5.5円が6円になるとか‥)
皆様投資は自己責任、時価判断でお願いいたします。

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