今日は、私が最近これっておかしくない？って思ったことをお話いたします。

私の祖母は９６歳という高齢です。

そして母は病院勤めの看護士をしています。

私は母に尋ねました。

「日本の看護士や介護士の人手が足りないから海外からの人材を連れてきて研修受けてもらって、日本で外国人がいっぱい看護士や介護士で働いてるみたい。」

母：「おばーちゃんが前にいた、老人ホームは外国人の介護士さんがいっぱいいたわ。」

私：「人で不足で日本には外国人の介護士さん連れてきて
日本の介護士さんはオーストラリアの方が給料高いからって、オーストラリアに介護士として働きに行くなんて、おかしな世の中」

母：「オーストラリアは給料がいいの？」

私：「同じ仕事をしてもオーストラリアでは、
介護士さんは給料６０万から１００万円もらえるみたい。」

母「医者なみの給料なんやね！」

と驚いていました。

皆さんはおかしいと感じませんか？

もし皆さんがご自身や身内の介護をしてもらうなら外国人と日本人どちらがいいですか？

私は、できたら日本人の方がいいんですが‥

テレビでは、オーストラリアに日本人が介護の仕事をしに行くと日本人は丁寧だからと
とても歓迎されると報じられていました。

ですが、オーストラリアの物価は日本の３倍なので、もしオーストラリアに移住してもそこまで余裕のある暮らしはできないと考えています。

住むところと食べるものを妥協できたら日本にいるより貯金はできるかもしれませんね。

国も人材不足だからと言って外国人の人材確保のための教育に税金を使わずに、まずは、
今現状の仕事を求めに海外に移住する日本人を食い止めるために税金を使ってもらいたい。

そして人材不足というのであれば、コンビニや飲食店の２４時間営業を規制して、配膳ロボットやスマートレジの普及、無人コンビニをつくる。
など人手不足の解消に力をいれてもらいたい。

こういったことで効率が良くなり企業もコストダウンにつながって売上が上がりやすくなると給料や株主還元も良くなり税収も増えていくので、他の職種にも人材や補助金が使えるようになると考えれるんですが
みなさんどうでしょうか？

もちろん、外国人の方も必要な人材だと思います。

私は、もっと海外の方に日本に働きに来てもらいたいし、旅行にも来てもらいたい。

日本の人材の流失や賃金の値上げには、海外からの人材と海外マネーが必要不可欠だと思うからです。

そして、給料が高いからといって軽い気持ちで海外に働きにいくのは絶対やめましょう
いずれ日本も、オーストラリアのように物価は３倍になり足並みは揃うはずにです。
今やることは、今まで海外で働いていてお金を貯めていた人が日本に帰ってくること。
これが、成功者になるはずです。