不眠症の恐怖
お久しぶりです。
久しぶりにブログを再会します。
言い訳は、しません。
今日は、不眠症について、わたしの経験を語りたいと思います。
今年の1月初動から、マイコプラズマ肺炎になってしまい。
苦しくてタバコをやめ、仕事も休み。
自宅で養生してました。
あまりに寝過ぎてしまい。
「もう寝れないわ」
と自分に呪いをかけてしまいました。
その日を堺に、わたしは、自分の力で寝ることが困難になってしまいました。
それから、わたしは、病院に行き、睡眠導入剤を処方してもらいました。
薬は、よく効き、今までは、朝5時まで寝れずに起きていたのが、薬を飲んで1時間で眠りにつけるようになり、寝不足で弱った身体も回復していきました。
寝不足になるとどうなるのかといいますと、
・落ち着きがなくなる
・ネガティブなる
・食欲がなくなる
・1人の時間が苦痛になる
・夜が怖くなる
・トイレが近くなる
・頭が痛くなる
・布団に入ると心臓が早くなる
このようになり、
わたしは、今、気を抜けば、心筋梗塞か脳卒中で死ぬんだなって感じていました。
だからといって仕事を休んだからといって寝れるわけではないので、休職するという考えには、なりませんでした。
話を戻して、内科でもらった睡眠導入剤を飲んで二週間ほど経過したころ、不安が襲ってきました。
今現在、私の身体は、睡眠導入剤無しでは寝れなくなっている。
これが無くなるということは、私の命が尽きる日だと。
孤独との戦いに、恐怖を感じた私は、睡眠導入剤を飲んで寝るのをやめるよう、努力しましたが毎日深夜2時を過ぎてもやっぱり眠れず、毎日2時過ぎてから睡眠導入剤を飲み毎朝6時に目を覚ますという、かなりやばい行動をするようになり、
治りかけと身体は、また、悪くなり、頭は、はげてしまいそうなくらい痛み、気絶寸前な身体をなんとか、気力で起こしていました。
今考えても、恐ろしい日々を過ごしていたと思います。
こんな状態に恐怖を覚えて、思い切ってメンタルクリニックに行き、今の気持ちと体調を伝えました。
医者も薬剤師も、睡眠導入剤は、特に身体に悪い薬では、ないので毎日服用しても大丈夫だけど、
精神安定剤を処方してくれました。
この薬のおかげで、布団に入ってから、心臓の鼓動も安定し、夜に対して恐怖を感じることは、なくなりました。
だからといって夜寝れるかは別問題で、やはり夜は、寝れず、毎日、睡眠導入剤を飲んで寝ました。
でも、寝れる努力をするために睡眠に良いとされることを毎日つづけますた。
睡眠に良いこと
・イワシ、サバなどDHAを摂取する
・高血圧,低血圧より、血液をサラサラにすることを気をつける
・バナナをたべる
・納豆を食べる
・ワカメを食べる
・ホットレモンや白湯を飲む
・寝る時間を早くする
・ウォーキングをする
・昼間は、できるだけ活動的に動く
・睡眠サプリメントを飲む。特にマルチビタミンが必要らしい
これらを続きけて二週間やっと、ついに睡眠導入剤無しで寝ることができました。
1月8日から3月12日まで本当に辛かった。
寝れないなら、死ぬ以外無いと思ってしまうから。
まだまだ、気は、抜けませんが、同じように苦しんでいる方に励みになれたらなと思い
記事を書かせていただきました
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