yurifireのブログ

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YURIFIRE

アメリカの債券ETF購入しました。


今日は、なぜ私がアメリカの債券を購入したのかの話をいたします。


購入した債券は


バンガード・米国トータル債券市場ETF


今日、SBI米国株証券で


私が持っている株がほとんど下がっていました。


2,3日前は、上がっていたので、下がる前に利益が出ていたのは利確したのですが、


今日は、昨日まで上がっていた株も少し下がってました。


テーマ検索をかけてみるとほとんどマイナスで



1つだけ上がっていたのが、債券ETFでした。


債権しかないかー。


でも、最近私の中では、ETFを買うというのはブームになっています。


理由は、分配金が高いんです。(利率がいい)


債権の特徴として、


金利が上がると債券の価格が下がる


金利が下がると債券の価格が上がる。


今は、金利が下がりつつありますので、債券価格は上がる時です。


それと、最近いろんな企業で、社債の発行や連鎖倒産のニュースが多い。


なので株を買うのは、ちょっと躊躇してしまいます。


今、アメリカの金利が天井をつけて下がってますので、
債券の価格もいまのところ底値からのリバウンドしたところ。


たぶん今が買い時だろうと、それから今から、もしかしたら債券バブルが来るかも(笑)夢みてます。


仮に もし、アメリカの金利が上がり また債券が下がったらもう一度債券を購入します。


もちろん、長期投資する気はありません。


また債券が債権の値段が上がれば売却する予定です。


私の投資は、株を買うことですから。


今から債券を買うメリットとデメリットを紹介いたします。


メリット


1. 安定した収益


株式市場が下落するとき、
債券は安定した収益源となる可能性があります。
債券は固定利息を提供するため、
投資家は収益の安定化を期待できます。


2. 価格上昇


金利が低下すると、
債券の価格は上昇する傾向があります。
このため、金利低下の状況下で債券を購入すると、
キャピタルゲイン(価格上昇による利益)を

享受する可能性があります。


3. リスクの分散


経済が不安定な時期には、
リスク資産(株式など)と非リスク資産(債券や現金など)の
バランスを保つことでポートフォリオのリスクを分散することができます。



デメリット

1. 信用リスク



企業債券など、発行体の信用格付けが低い場合、
デフォルト(債務不履行)のリスクが高まります。


2. 金利リスク


金利が急激に上昇すると、
債券価格が下落
し、損失を被る可能性があります。


3. 通貨リスク:

米国債券など外国債券を購入する場合、
為替レートの変動によるリスクが発生します。


経済状況やリスク許容度に応じて、
適切な資産配分を行うことが重要です。
具体的な投資判断には、専門家の意見を取り入れることをお勧めします。



投資は自己責任自己判断でお願いいたします。