今日は、２０２２年７月３１日　株取引振り返りでの私が気が付いた話をいたします。

いろいろな情報をもとに株の取引をしてから１年と７カ月

気が付いたこと６つ

1. 価格の安い日本株は、将来性と配当金目的の決めて長期保有する
2. 少し高いが１株１０００円以上のものを最低１０株買う
3. 米国株より日本株のが儲けやすい
4. 良い株だと思っても、ファンダメンタルで悪いニュースや信用買の多い企業の株には手を出さない
5. 投資信託も個別株も長・短期保有するものを最初に決めておく
6. ＦＸより現物買いの株の方がストレスが少ない

１は、やはり価格の安い株は、上がらりずらい。
短期で利益をだすには向いていない株が多い。

２は、逆で良い株が割安になっている時がある、３年間の決算が上昇なら伸びていく可能性は十分ある。

３は、米国株はファンダメンタルの情報が少ないし分かりにくい。アメリカだとＰＥＲが高い方が人気な株が多いらしい。
分かりにくいので出来たら日本株をお勧めします。

４はファンダメンタルで、悪い情報があると株が上がらない。
ファンダメンタルの最後の悪材料が出ると上昇に転じるようです。
まだいまいちその判断が難しいので、テクニカルでＷボトムをつけて下げ止まれば買っていけるかなー。

５は、人によっては違うんでしょうが、私は、短期と長期を決めています。
個別株では、１の内容は長期。将来が有望かな？と思っている価格の安い株。
投資信託では、日本の株、インド株、香港株、アフリカ株、これらは、レンジ相場で上がれば下がると思っているので短期で利確します。

ちなみに長期投資は、水関連やリート、宇宙開発です。
短期で利益をえた分で、また積立するか、株に回すか、買い物で使います。
私の中では、もし切り崩さなければならないときは、投資信託を解約して
株は保有し続けます。
なぜなら、投資信託は、保有することによって手数料がかかりますが、解約時の手数料が無料が多いから。
個別株は売る時に手数料が絶対発生します。

個別株を長期と短期と分ける理由は、配当金だけでは、お金増やす限界があるからです。

６は、ＦＸは信用取引かつ、短期レンジ相場なので、長期で持つのはかなり難易度が高く
なお証拠金を置いておく必要がある（遊ばせているお金）

現在５０万円をＦＸで使っており、残り３０万ほどを個別株や投資信託に使っていますが、
ＦＸ以外では使っている３０万円は、長期と短期を混ぜているため現在動かせるお金が５万未満‥
この比率は、おかしい気がしてきました。
ＦＸ１０万で残り７０万円を個別株や投資信託に回した方が効率がいい？

最初は、割安株を買って配当金をもらって上がったら利確すればいいと考えていましたが
私の中で割安株は５００円ぐらいの株と考えていました。

よくYouTubeや本で見る「５万円を１０００万円にー」とかいう歌い文句です。
これはかなり、確率の低いものであると気が付いたのです。
やはり安いものは安いなりの理由がある。
配当金が高いのにもそれそうの理由があります。

確かに２０年、３０年と考えると５００円で株を買っていたのが１０００円や２０００円なるということは現実的にあると思いますが、５万円が１０００万にしようと思えばかなりの確率でレバレッジを効かせたＣＦＤなどの信用取引で成功させなければいけません。

結局それは、ＦＸで為替取引をするのと代わりないということです。

それだったら私は、株よりＦＸで為替取引している方が分かりやすくていい気がします。

それでも、株で５万円を１０００万にしたいと思っている人はもう少し価格の高い株
高くて買えないと思うかもしれないでしょうが、日本株でも１株から買えるところがあります。
そんな証券会社で最初は１株でもいいので買ってみて、この株が良いと思えば最低１０株は買ってみてください。
なぜ最低１０株なのかというと、私はこの前、ＳＢＩ証券で１株しか買ってない株をファンダメンタル的良くないと考え手放した時の話ですが、６０円ほど利益がありました。
（マイナスではないからまあいいかー）と思い手放してみたら後で通知で知ったのですが
５０円の手数料とそれにかかる消費税１０％を取られました。
利益は＋－０円になりました。

そう言うわけ個別株で少しでも利益を上げるならば、最低１０株３０００円の株なら
３万円
１００株買ったら３００万円
さすがに３００万円を１つの個別株にぶっこむのは、上流階級の人にしかできませんよね。
株でお金を増やすってことはそういうことなんです。
一般の方が高いと思っている株がやっぱり伸びるみたいです‥。

では最後に私が今お勧めだと思っている株を４つお伝えいたします。

三井物産
ＩＨＩ
ＮＴＴ
パーソルＨＤ


投資は自己責任・自己判断でお願いいたします。