今年を振り返って
今日は、今年1年を振り返って、投資に対する私の考えをお話したいと思います。
2021年は、日本でオリンピックが開催されました。
だいたい、オリンピックが開催される前は景気が良く、その後は、冷え込む
これが世の流れというものですが、オリンピックも1年延期されたので、今回は、どうなる
か、ちょっと分からないですね( 一一)
数年前から投資(投資信託)を始めて、今年から、「株式投資」と「CFD」と「ビットコ
イン」も始めました。
株式投資に関しては、まだお勉強段階です。
1年間、株式投資をしてみて、このような時期なので、報告するような良い結果は、でてお
りませんが、最初は、「ダイヤモンドZAi」を見て、アメリカ株の安くて、良
さそうなのを買いました。
それと、YouTubeで、お勧めするジャンルの株を買いました。
そして、アメリカ株で見えてきたものを報告します。
メリット:現在値で1株から買える
デメリット:日本のようにストップ安とストップ高が存在しない。
(ボラティリティが高い)
価格の安い株は、YouTubeにでてくる株(話題性の高い)は、数日で株価は、半分の価格になることが良く起こる。
これらのことから
- 価格の安い株‥将来性を考えて、自分なりのシナリオを立てて、継続的に積立購入をする。
- 話題性の高い株‥自分なりシナリオを立ててから将来性を考えて安値で積立購入をする。
2つは、同じことをお話していますが、話題性のある株は、買われすぎになっている可能性が高くなりますので、シナリオを立てた後、安値で買うのはよいのですが、少し冷静になってから手をだしたほうが良いと思います。
今、私が考えてるのは、半導体関連の株です。
世の中が、今半導体に対して、過熱しているように感じていて、半導体は、バブル崩壊寸前ではないでしょうか?
(というより株式投資自体がバブル崩壊寸前?リーマンショック級のバブル崩壊になっても
おかしくない感じ?)
前のブログで書いたようにバブルは崩壊してからが、買い時です。
結果、話題性のある株に安易に乗らないという考えに至りました。
現在の、株を買うときの私なりの買い基準の判断基準は、
- 株価の価格が安い‥自分の立てたシナリオにあってるか
- 株価の価格が高い‥高配当株、有名銘柄
- チャート分析をして気になる株‥ROEが12%以上、財政状態がプラス
3番のROEが12%以上の株を選ぶのかというと、ROEは自己資本利益率です。
これがマイナスだと赤字。400%とかの株もあるんですが、安定はしているけど、伸びしろがないので、株価がこれ以上上がる確率も低いそうです。
アメリカ株は、情報があまりないし、株を購入に迷いますので、このような感じで株を購入するかどうかを決めていこうと思いました。
日本株に対しては、前回のブログで書いたように、主に「StockPoint 」で購入しています。
後は、「PayPay証券」「SBI証券」で少し購入しています。
一押しは保有株は(一押しですけど3つ)
- 王子HD
- ソニー
- 夢展望
私の押しです(*^-^*)
今考えてるのは、「ヤーマン」
買いたいんですけど 来年は、景気わるそうなので、少し検討中です。
株に関して今現在お勉強段階です。
CFD
今、お休みしています。
CFDでの取引は、主に「NYダウ」してました。
だいたい、デイトレで、NYの市場がオープンしてからレンジ相場が多かったです。
なので、チャートが下落して、平常の相場なら、底打ちしてからの買いでエントリーしていけば、少しでも利益がでるように感じました。
(今は、下降トレンドしているので、触らないのがいい気がします)
CFD、FXもそうですが、売りと買いからポジションをとれますが、売りポジションをとるのは、かなりリスクがあります。
2拓の選択で選んでしまうと勝率も半分になってしまいますので
できたら、買い一択の取引にするべきでないのかと思っています。
もし、下降トレンドの売りポジションを、取りたいのであれば、デイトレにこだわらず握り続けることをお勧めします。
SBI証券のCFDは、他にも「金」と「原油」の取引できます。
(もちろん他にもあります)
かなりエグイです。
1回はチャレンジしてもいいかもしれません。
私もまた たまにはチャレンジしたいかと思います。
仮想通貨
焦らずレバレッジをかけずに 新興国通貨(メキシコペソ・ランド)のように、価格が下がるのをおとなしく待って、下がってきたら、少しずつ買い増しをして、前回の高値くらいまで、持ち続けるのがいいと思います。
ビットコインの今の価格から判断して、1ビットコイン500万円ぐらいになってから買い増ししていけばいいと思います。
FX
ネット上に情報だけにとらわれず、アノマリーを中心に取引していきたいと思います。
取引は、トラッキングトレードを中心に考えてます。
なぜ、私がトラッキングトレードとアノマリーを推薦するのかというと、トレードする時に
一番の負ける原因は、感情だと思うからです。
トラッキングトレードは、ナンピンロジックです。相場の方向性があえば必ず勝てる。
それは一定の基準で自動で売買を繰り返してくれるから、そして、アノマリーを推薦する理由は、感情ではなく確率で勝負できるからです。
私は、世の中には、バイオリズムが存在すると私は考えています。なので占いも幽霊の存在も信じています。(幽霊というようり魂の存在)
人の感情は、悪い時もいい時も同じような時間で流れているはずなのに
悪い時が訪れると、今だけとか もう終わるとか 考えてしまい
いい時があれば、これからも続くと思ってしましますよね?
これこそが、勝率をさげてしまう原因ではないかとおもうし、こういう感情がチャートを形成し現在まで語り継がれたアノマリーが存在するのではないかと考えています。
そのきっかけを作ったのが 母の言葉です。
人は、満潮で生まれて引き潮で人生が終わる。
母は、「まだ満ち潮じゃないから生まれない」「まだ引き潮じゃないから亡くならない」と言っていました。
後、サイコパスに関するニュースを見ている時 私は、殺人をする人は、感情がおかしい、育て方が悪いと考えていましたが、母親は、「殺人遺伝子」の存在をあると うなずいていました。
夢見がちな私が、現実的な母親のその言葉を聞いた時、現実的な母がそういうのだから、アノマリーの存在をあると確信するしかなかったのです。
こういったことから私のトレードは、アノマリーに乗っかる方針でいきます。
ですが、感情というものは、なかなかコントロールは難しいですが、来年は、今年よりもっと上手なトレードができるように研究していくつもりです。
投資は上手な人のまねをしよう
よく聞く言葉ですが、上手な人の投資をまねしたから、上手になるわけではない。
投資の上手な人が、YouTubeなどで、この株が買いですと言われてそれを鵜呑みに購入します。それもいいかもしれませんが、それだけでは、投資や投機の能力が上がるわけではありません。情報がなければ行動ができない人になりますし、言われたまま行動すれば、失敗した時に対処ができなく大損するかもしれません。
真似るのは 投資のやり方ではなく その投資の上手な人の考え方をしっかり理解した上で真似ることが大事なんだと今年1年で私は確信しました。
これが、今現在の私の考えです。
今年も残すところ後1か月未満になりました。
FXやオプションを取引している方は、クリスマス、遅くても年末までには、一旦の取引を停止することお勧めします。
年始まで繰り越すと、フラッシュクラッシュやってくるかもしません。
FX羅針盤引用
おわり

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