今日は、２０２１年８月１６日からのドル/円相場の予測のお話をしたいと思います。

２０２１年８月１４日のドル／円チャート

終値；109.581でした。

第３派が大きく伸び下落しました。

これを機に円高方向への下落トレンドが開始したとは思われますが、私の予測では、

一旦、手書きで記入したような１００％のラインまで回復するのではないかと予測します。

ドルが回復している間は、他の円ストレートは、動きが遅いか、円安方向にいくのではないかなーと思っています。

ドル／円は、１００％戻らなくても５０％までの戻りはあると思います。

ドルの買戻しは、注意が必要です。

買戻しが強そうなら、ドル／円の売り（ＳＨＯＲＴ）は、少し待ってみて、

５０％までのドル／円の買いをするなら５０％戻すところまではお勧めできると思います。

リスクをとってみるなら１００％までの回復まで試みてもよいかもしれませんね。

あくまで予測なので、パラボリックの強弱は確認してほしいです。

次の重要指標につきましては、

８月１８日２７時の（米国）米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事要旨

チャートが動きやすくなりますので８月１８日は、失敗したくない方はポジションを一旦フリーにしておくことをお勧めいたします。

投資は自己責任自己判断でお願いいたします。