今回は、米国株価がオワコン？とうい話をいたします。

今週は、米国株価が下落しました。
その理由は、ドルの政策金利が上昇する期待で株を売却してドルを購入している投資家が増えているという理由です。

ですが、私がいうオワコンは、上記とは違う理由です。

投資のサイクルは、10年に１度のペースでブームが変化しているようです。
株価を擬人化して洋服に例えると「流行り」「廃り」が回っているようなものですね。

表にまとめるとこんな感じになります。

だいたい１０年サイクルなので、今から１０年間で資産を増やしたいと思っている方や
短期投資やダメですけど余裕資金のない方は米国に投資するよりもそれ以外の金や新興国通貨に投資をするとか、米国の株を空売りするとかをお勧めします。

長期投資の方も現在米国株に全力投資しているのであれば、続けていくとよいと思います。
できたら資金の一部を少しだけでも金や新興国通貨に投資に回しても面白いかなと思います。

ＧＤＰとは国内総生産　簡単に説明すると、国民１人１人がどれだけの売上を作れるかという数値です。
ＧＤＰの数値が上がれば、その国は経済的に発展しているということになります。
この数値を増やすには、出生率を上げる必要があります。

現在、中国とインドは、１位２位を争うほど人口が右肩上がりに増加しています。
中国のＧＤＰは現在でもかなり高いですが、貧富の差がまだありますのでまだまだ上昇していきそうですね。

なので今からまだ経済が右肩上がりになると予測できますよね。

ということで、今回は、米国株がオワコン？（確定ではないので？マーク）というお話でした。

余談ではありますが、とうとうメキシコペソ円が５．６円まで上昇しましたねー(^_-)-☆

一旦は利確いたしました。

ＦＸは楽しいです。
投資をしていると毎日が充実しますよ。

まだまだ少しずつ買っていきたいと思います。